アニメは懐が深いなぁ

ご愁傷さま二ノ宮くん」アニメ化だってさ、まぁ二ノ宮くんに限らず「空とタマ」も鈴木大輔作品は文庫になってんのは全部読んでるけど、何故に二ノ宮くん?って疑問はファン(でも)の多くが思っていると思う。まぁ良い良い。俺のいう事は唯一つ、もしお嬢を単なる当て馬にしたら、ブラウン管*1を叩き割る、覚悟しとけぇ!!
ラノサイ杯について色々選考していたが、やっぱ(新人・新作部門)は余り読んでいない事もあって悩むな。でも上下巻もOKならアレも投票できるしー等と余裕ぶっこいて居たんだが、同時期開催の2chラ板大賞の締め切りは明日中だった!うおう、まだ作品選んでさえ無ぇーよ、しかも明日仕事だよ、まじ危ねぇ…間に合うのか、俺?
黄昏色の詠使い、新刊を半分読んだ…うおう、きてるよ、ビリビリと面白いよ…しかしもう寝る時間、はよ寝ないと明日の仕事に差し障る、しかし明日はラ板大賞も考えんといかん…くおう!


カッティング ~Case of Mio~ (HJ文庫 は 1-1-1)

カッティング ~Case of Mio~ (HJ文庫 は 1-1-1)

上質なボーイミーツガール、普通に坦々と面白いが、一つの作品として見ると、寸止め、撃ち抜けない等と、本として完成、完結しているかも知れないが、もっと行けるところまで弾けて欲しかったのも事実。しかし大賞応募作品だし、編集サイドも発刊に際して加筆訂正等大いに係わっているのは明白なので今後を楽しみにー!って所ですかね。

*1:俺のテレビは未だブラウン管、この際だやってやるぜ!