昨日読んだ「疾走する思春期のパラベラム」実はかなり面白い。しかしこの先もこれを追っかけるのは嫌なモノを見る覚悟も必要だなぁ、と感じる。


ポリ黒新刊、コロンボからは徐々に離れていってるんですが、相変わらず面白いです。つか最近、普通にマティアが可愛くて困ります。でさ、コレを「夏への扉」と同じ中年男と少女の恋愛モノとするなら、とうとう中年男はコールドスリープどころか、人間以外じゃなければ少女と恋愛する権利を持たなくなった訳だな…。しかし中年男(さえない)と少女ってのはラノベでは結構珍しいし、マティアの年齢が(17だっけ?)と実は微妙だし。うん、色々と興味深い作品になったなぁ…と今後も楽しみでありますな。