理想とされた未知との遭遇

なんか気がついたら、MFJ編集部に暴言を吐いていた。嘘です、ごめんなさい、MFJ編集部サイコーです、ハイルMFJ、イー!
バイトに来ている女子高生の家の前を偶々通った、おー、ここがあの子の家か〜とか思って見てたら洗濯物が干してあった、下着も干してあった、縞パンが干してあった。うむ、コレはナニか?罠か?罠なんだろうか?とか考えていたら、裏口が開いてお母さんが出てきて下着を見ていた俺とバッチリ目が合った。やっぱり罠だったか…。


とらドラ! 4 (電撃文庫 た 20-6)

とらドラ! 4 (電撃文庫 た 20-6)

夏で海で合宿(旅行でも可)です。このテーマは、もはやひとつのジャンルを作っていると思うんですが、とらドラ!4はかなり凄いです。ハッキリ言ってコレはべつに“とらどら!”じゃ無くても話が完成しています。キャラの名前と設定をチョコット変えれば別タイトルの新作として十分通用しますし、売れるでしょう。これをあえて“とらどら!”に押し込んだ理由は分りませんが、まったく…いいセンスしてるわ。ある意味で今一番面白いライトノベルのシリーズ、いや例えばカーリーの新作が出ても、トキオカシの新作が出ても、同時にこれが発売されたら一番先に読むのは禁書目録という意味で。とにかく楽しいんだな。正直、初期は普通に面白いが最高とまでは行かないなーとか、イラストが良いので次も買ってみるか、という認識だったのだが、最近はとにかく楽しいんで即買いだからなぁ。小説も乗ってるが、最近はイラストも初期の止まった絵ではなく動きのある絵で、正直、余りにも乗りすぎて御坂なんてもう別人なんだが、だが、それがいい んだよな。今回ラブコメ、面白いか否かは置いといて、楽しいのは保証する。