目が覚めたら明日、あぁなんて残酷

マルドゥック・ヴェロシティを買いに本屋に行ったら、発売しても入荷に１週間位かかるっていわれた。わお、どんな場末だよココは、それともハヤカワ文庫ＪＡの入荷経路って他と違うのか？ｂｋ１に注文するにしても送料無料まで何と組み合わせようか、おのれ。

鋼鉄の白兎騎士団 III (ファミ通文庫)

登場人物の設定を忘れておりまして、読むのに中々苦労した以外はまぁ普通に面白いし次も普通に楽しみだなーくらいなんですが、あとがきが大人げないというか、チト赤面モノというか…まぁ何書いたって良いんですが、それこそミクシィででもやってくれよって感じですかね、俺的には。

助けて秋吉君! 関野帆乃佳の場合 (HJ文庫)

未来からやって来た同級生女子の幽霊がまだ生きている自分を助けてと秋吉に頼む話。主人公がモデラーでガンダムのバッタモンみたいなプラモが好きって設定なんだが、その架空のロボットアニメを説明するのに結構なページをさいてるのが少しばかりうざいかも。内容は可もなく不可もなく、まぁ普通に面白い。あと、あとがき読んではじめて知ったんだが、作者が現役女子高生だそうです。しかしね、俺に言わせればライトノベル書いてる作家で現役女子高生なんて何のプラスにもならないね、なぜならば現役女子高生ライトノベル作家は平坂読という超えるに超えられない大御所がいるからね！