それだけの話

最近、患者の入、退院が激しい、まぁそういう季節ですからね。昼間、何年か前に入院が重なった女の人がまた入院して来たのを見つけた、ショートカットの良く似合う美人というか、カワイイ感じの人で、普段は顔に塗った薬が付かない様に髪をバンドで止めていた、夜寝れないのか昼間はボーっとしている事が多く、廊下ですれ違うとパジャマが捲れてて、おへそが見えていた事もあった。特に話をする訳でも無く挨拶ぐらいの知り合いだが、まぁね、なんというか、そんな感じ。
午後、神曲奏界ポリフォニカを買いに本屋に行った、ウェイワード・クリムゾンとロマンティック・クリムゾンを買ってこようと思ってたんだが、もう一冊GA文庫を買うとポリフォニカ・テレカを貰えるとステッカーに書いてあった…。適当にもう一冊買ってテレカ貰って来た、わはは。
今日読んだ本

こないだ読んだ神曲奏界ポリフォニカ インスペクター・ブラック (GA文庫)が面白かったんで読んでみた。作中やけに複線が多いなぁと思っていたら、元々PCゲームか何かで発表された主人公が学生の頃の話があって、これはその後の話だと言うのがあとがきを読んで解かった。まぁPC版をやらなくても楽しめるんでしょうが、やった方がキャラにより深く感情移入出来るんでしょうねぇ、でも俺、ゲームあんまりやらないからなぁ…そんなわけで、この小説自体は普通に面白い以上のモノでは無いんですが、世界観自体も楽しませる部類の話だとするとまた話は違うと思いますので、とりあえず次巻も読んでみない事にはどう言っていいものか解かりませんね。