かみ締めた苦い夢と富士見F

お昼前、ちょうど処置も終わって、さて今日はどの本を読みましょうかねぇ?などと考えていたら看護婦さんが病室に来て「先生が呼んでいるので外来まで行って下さい」との事、「えっ、俺なにか悪いコトしたっけか?今回はまだ何もしてないんだけどなぁ」とか考えながら外来に行ったら、入院を考えている人がいるので、この病院の治療方法とか色々教えてやってほしいとの話だった、会ってみたら若い女の人でまぁ其れなりにキレイな方だった、で、もう余計なことまで懇切丁寧に約小一時間、じっくり教えてあげた。話が終わった後「スイマセン、お昼時間過ぎちゃいましたね」等と言われて別れたんだが、あー…昼御飯食べに誘ってみるべきだったなぁ、とチト後悔。
午後、富士見の新刊を買いに行く、ついでに気になってたマキゾエの二巻も買ってきた
今日の読んだ本

今回サービス少なめながら、そこそこにシリアスな感じで結構面白いです、まぁ物語があまり進まないため多少ストレスを感じるかも知れませんが、お嬢ファンならもう次巻も購入決定でしょう。
殺×愛3 ―きるらぶ THREE― (富士見ファンタジア文庫)

殺×愛3 ―きるらぶ THREE― (富士見ファンタジア文庫)

主人公は相変わらずうざったいながらも、ストーリは順調に進んでいます。ヒロインがサクヤなのは概定なのでしょうが、来夏をヒロインにした方が面白いんじゃねーの?と思うのは単に俺の好みの問題なのでしょうか?あとせっかく、にゃみちゃんが活躍しているのですから、イラストも、もっと気合を入れて描いて欲しいものです。冒頭にこの世界の年表が載ってました、なんか作者やる気満々ですね。今回、半分位はスピキヨさんが苦労する話なんですが、まぁ美人秘書をつけてもらってるんで当然の仕事でしょう。次巻あたりで皇帝陛下の恋の方も多少の進展がありそうな気もしますが、総督閣下ソッチの方は相当に鈍そうなので、こちらもかなり苦労しそうです。