あの人が言うなら仕方ないな( ´∀`)

俺にしては珍しくビーンズの紹介。えと、ビーンズ大賞の審査員特別賞だったのかな?帯を見ると結構話題になってて売れてるっぽい。で、内容はファンタジープラス名作劇場、つかペリーヌ物語がもしファンタジーの世界だったらって感じ。それをかなり基本を大事にした構成とストーリーで綺麗に纏めてる、また表紙の可憐さと銀砂糖師という設定で全然古くささとかは感じない。あと最近のファンタジーにしてはだいぶ軽めな感じかな?もう少しこの世界に浸ってたい気もするのですが、大賞応募作のせいか余計な枝は結構大胆に切ってる感じ。なんか続きが読みたくなりますね、これ。…と思ってたら8月1日には新刊出るってさ、ラッキー。