妄想。ジュブナイルとライトノベルの差
個人的には、作者が対象年齢を十代の中高生に設定していると感じられる物がジュブナイル、作家の感性が前面に出ていて読者の対象を考えていないような物をライトノベルとする(あくまで俺の主観)とすると…
まず谷川流「学校を出よう」も「ハルヒ」もジュブナイル、「絶望系」はライトノベル。
ヤマグチノボルは全作品ジュブナイル。特に「描きかけのラブレター」などは真っ向からソレ
「戯言シリーズ」ライトノベル。「鏡家サーガ」ライトノベル。「空の境界」ライトノベル。「銀河英雄伝説」説教くさいからジュブナイル。「鋼殻のレギオス」ライトノベル(でなきゃ外伝なんか出さないよな…)
「かのこん」ジュブナイル。「初恋マジカルブリッツ」ジュブナイル。(かのこんは性的規制を弄んでいるカウンター、初恋は少女マンガのパロディを隠れ蓑にしたガチ)
「平坂読」ライトノベル(ラノベの申し子。ねくろまはチョイ妥協か?)
・・・・・・・やーめた。