読まないにも、それなりの理由がある

まいじゃーさんで「食卓にビールを」が絶賛されていた、「これを読まずしてライトノベル好きを語るなかれ」とまで言い切られましたが、実は俺このシリーズに手を出していないんだよね…。もちろん存在自体知っていましたし、面白いって評判も前々から聞いてはいたんですが、なんつーか小ネタ的なSFがアンマリ好きじゃないって言うか、しかも実は結構本格的とか言われると、どうもウゲーって感じが…。SF自体は嫌いでもないのですが、SF好きな人たちが苦手なのかも知れません。
そんなんじゃお前「学校を出よう」とか「ハルヒ」とか読めないじゃん、と言われそうですが、学校は妹モノ、ハルヒは学園モノと割り切っているので、そこの所は問題ありません。
う〜ん…結局は食わず嫌いなんでしょうが、ほら、解かりにくく言うと、バリバリの左巻き日教組教育を受けて育ったが、高校生くらいの年になるとその反動で右巻きの思想に釣られていくって感じ。オタクとよばれる人たちからSFは良いぞぉと言われ続けた反動なんですかねぇ。
で、買おうか買うまいか考え中な訳