ラ板お嬢サイドと、編集部ピンクサイドのヒロイン争奪戦は苛烈を極めた。しかし作家、鈴木大輔ここで一計を策でた。メインヒロインをピンクとしても、お嬢を何時でもヒロインに仕立て上げられる体制を作れば「二宮くんはあと十年は戦える」のではないのか?と、あとは自分の好きな感じで十支族とか、意味は無いけど爪を隠すとか書いてても大丈夫なんじゃないかと?
…あんまり調子に乗ってると川に蹴落としますよ。