ぼくのご主人様!?〈4〉 (富士見ミステリー文庫)

ぼくのご主人様!?〈4〉 (富士見ミステリー文庫)

短編集な感じです。まぁ普通に読んで結構面白いです。しかし読んでいる感覚が普通のラノベとは違います、女性が書いてると思ってコノ感覚の違いを楽しむのも一興ですかね。えと、巨乳という言葉は元々AV(アダルトビデオ)用語だと聞いたことがある。なんつーかでかけりゃ良いってモノじゃないような気がする、大きければ楽しく嬉しいが、それだけ。しかしこの作者には、ラノベ作家の才能?を感じる、やれば出来る子かも。


レンズと悪魔〈2〉魔神跳梁 (角川スニーカー文庫)

レンズと悪魔〈2〉魔神跳梁 (角川スニーカー文庫)

地味。面白いが地味。完成された地味。内容とイラストが良く合っているが、それがラノベとして幸せな事ではない、という何かラノベ読みのジレンマを感じさせる。この内容でもっとイラストが萌絵だったらとか、もっと内容が萌え寄りだったらとか色々考えさせられる。