う〜ん、ラ板大賞にラノベサイト杯、銀盤をはじめ押さえておくべき作品は山のように重なってんのに、どうも崩す気にならない。遂にはこの時期に何を思ったか「秋桜の空に」を始めちまう始末…。俺にとって現実逃避の一つの手段であるラノベからの現実逃避、まったくね、落ちてます。しかし、「秋桜の空に」面白れぇ、ひょーん、ひょ、ひょひょ(テーマを鼻歌してる)
じいちゃんが俺ん家に風呂を借りに来た。じいちゃん家の風呂壊れたのかと聞いたらそうではなく、じいちゃん家の風呂にはシャワーが付いていないので、シャワーのある俺ん家に風呂借りに来たという事。…じいちゃんその歳でシャワーにこだわんなよ。
風呂から上がったじいちゃんを家まで送って行ったんだが、たまたま母親の車を使ったのな、そしたらステレオから母親の入信している新興宗教の説法が…自分の車じゃないからステレオの止め方がイマイチ解かんないし、じいちゃんと二人、無言であやしげな説法を聞きながらのドライブになった。


基本的にはイロモノなのかもしれないが、結構ブラックというか、毒の入った展開。イラストも女の子が可愛いく魅力的っす。俺的にはGA文庫ではポリフォニカよりこっちの方が好き。えと、これで第一部は終わりで、次からは第二部か各キャラの短編集がを書く予定との事なんですが、どのへんが第一部だったのかは、第二部が始まらないとわかんねーよ、って感じ。しかしこれとか、富士ミスの「ぼくのご主人様!?」を読んでると胸の大きい娘も良いなぁと洗脳させられますね。