救急車や救急医療の方達に、大した怪我でも無かったのに面倒をお掛け致しまして、真に申し訳ない気持ちの今日この頃。しかし大した事が無いと言っても、やっぱ痛いなぁ。転倒した時にコンクリにアチコチぶつけたらしく、腕上がんないわ、首回んないわ、腰痛いわ、あと骨折は免れたが右手使用不能。包帯に巻かれた右手を見てふと思う、皮膚病と相まって一年にどれだけ包帯巻いてんだ俺?しかし伸縮包帯は巻きやすいし便利だが痒いな、やっぱ包帯は綿だよなぁ…とか微妙にマニアックな感想を抱きつつ。


最近、妙に気になっているのが、スニーカーから出るリバーシブルの2巻。一巻の時より上手くなっていたらかなり期待できる作品なんじゃないかと思う。しかも1巻の表紙も良かったが、2巻の表紙も書影を見る限りかなり良さげ、膨らむ期待って感じ。気になって絵師の方密さんのHPに行ってみた。・・・アンタ、トップになんちゅーイラストを飾っとんのかと。

世間ではこのほど完結した「銀盤カレイドスコープ」の話題で溢れていますが、実は俺「銀盤カレイドスコープ」は全くもって未読なんですよねーあんまフィギュアに興味が無くって未だ手を出していなかったんですが、こうも大評判だと何か祭りに乗り遅れたような気がして寂しいですね…。つーか、ひねくれ者なんで「ブルーハイブレード」は読んでたりするんですが。
さて完結と言えば・・・

桜乃きらほの夏色救急箱 (MF文庫J)

桜乃きらほの夏色救急箱 (MF文庫J)

あとがきを見た限りどうもコレで完結らしいです。えっ?って感じなんですが、打ち切りってやつなんでしょうか?う〜ん…まぁ個人的にはオカルト医とはいえ、高校生が医者(天才魔法医)って設定は医療ドラマとして見た場合、技術的なテクニック以外は展開させ難いんじゃないかなぁと思ってはいました、まぁそれでも読ませるものがあるのは確かなんですが。うー作品の設定には疑問を感じてはいたものの、作品自体は丁寧に書かれていて好きだったのになぁ。あと新刊に載っている短編二つなんですが凄く良いんですよ、月見草平という作家のセンスの良さを感じます。あーなんか切ない、次に新刊出したら買います、楽しみにしてます、ガンバ!