弱くもないし強くもない、憂鬱だねどうも

今更なんだけど、もう退院したのにこのタイトルでいいのかなぁ、まぁ文句もないし、メンドイから良いか。…と、こういう性格です。例によって平坂読のサイトを見てたら、うたわれるもののPS2版が欲しくなった、しかしどうせならおっぱいとかも見てみたいので、 DVD版を買おうかなぁ…とか思ってアマゾンに行ってみたら、なんか入荷に4〜6週間位かかる上に状況によってはキャンセルされるかもしれないんだと、う〜む諦めるか。

地味っぽいですが、滲み出るような面白さがあります。読みどころは姉妹の絆なんでしょうが、今回は兎に角ひなたが可愛い!つか、さ、いぎりす人の血が入っているクセにちっちゃくて微乳、しかもコスプレ好きで、魔女なのに巫女服で仕事に行っちゃうなんて反則じゃね?しかも「ロ、ロリータの服は胸があると似合わないからこれでいいんです!」なんて至極ごもっともな名言まで吐いちゃってるし。あと前巻で未玖が夏咲とくっつけ様としていた国包のイラストが載ってました、え〜と…イラスト上の事とは言えホントに夏咲の事が好きなのか未玖?という気がしないでもありません。なんとなく舐めてたんですが、かなり面白いです。なんつーかイキオイに乗ってるって言うか、成長著しいって言うか。あと相変わらす自分の想像したキャラを大切にする姿勢は好印象ですね、受付とか司会の端役キャラも使い捨てじゃ無いんだろうなぁとか、どっかで聞いた名前だと思ったら「ばいおれんす☆まじかる」かー…とか。「おりがみ」とリンクしていると言うよりもどうやら続編っぽい位置の作品らしいです。
円環少女 (4) よるべなき鉄槌 (角川スニーカー文庫)

円環少女 (4) よるべなき鉄槌 (角川スニーカー文庫)

う〜ん、疲れる…。つか、さ、最後のページFINって終わったのか?またイヤな終わり方だねぇムズムズしますよ。感想としては、どうにも不幸なエレオノール・ナガンがどうにかして幸せになって欲しいなぁって所ですかね。
円環読んだ後でマキゾエはどうもぞっとしないな、白兎騎士団3でも読もうかな…とか思って見開き見たら吹いた。