田舎のヲタは何処に行く

ラノベの新刊はその配本制度もあって、売れている書店(大きな書店)でしか手に入らない。で、俺の住んでいる地域は結構な田舎なので、大きな書店(中央から来た)は一つしかない。だからラノベとか余り有名ではないマンガを買うには街でたった一件しかない中央から来た大きな書店に行くしかない。そのせいか俺の行きつけの書店の客層のファッションはミニのゴスロリとか、両側おさげとか、腰までツインテとか、何か色々おかしい…。

神さまのいない日曜日 (富士見ファンタジア文庫)

神さまのいない日曜日 (富士見ファンタジア文庫)

冒頭からずっと訳の解らない展開ながら読みやすく、気付けば半分くらい読んでる。あれ?この先どうなるのかなあ?と思いながらも読み進めると、本当にラスト数ページという所でクライマックスそしてエンド。むう、淡々とした印象ながら最後はキッチリ締まってて面白かったです。まあ謎とか伏線が残っているので1巻丸々プロローグと言われれば、そうかも知れません