さっさとやれよ、と思った事はないか?

5月のガガガの新刊で「セク研!」というラノベがある、どうもセックス研究部の略で内容は「ちゅーぶら」セクロクバージョンてな感じと予想。まあ、ガガガは相変わらずガガガですねという感想なのだが
ラノベの主人公ってなんか幼少時にトラウマがあるかのようにセックスに関して消極的だよね、最近では俺妹の主人公とかセックルに関わらないエロでは積極的でも、身近なセックス出来る相手とはプラトニックを貫き通しているバカ。
今までも「やる作品」と「やらない作品」とでは結構線引きがあったが、これからは世間様とかアグネスとか知事閣下の目も気にして今まで以上にプラトニックに走るんだろうなあ…とか勘ぐるとアホらしい上に憂鬱。
メディアワークス文庫は一般文芸とか意識しなくて良いので「自由に書けるライトノベル」を目指して欲しいなあ、とか。