またポケロリを読み返した

風邪だか何だが分らないが、土日は思いっきり腹が下ってて、寝ているかトイレに行ってるかの生活だった。流石に母親も心配したらしく、コレでも食って元気出せと、お惣菜のテンプラを買って来てくれた…もう、勘弁してよマイマザー。


幽霊列車とこんぺい糖―メモリー・オブ・リガヤ (富士見ミステリー文庫)

幽霊列車とこんぺい糖―メモリー・オブ・リガヤ (富士見ミステリー文庫)

まいじゃー推進委員会!で「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」に雰囲気が似ていると書いてあった、う〜む…実は俺、「砂糖菓子」を読んで三日間鬱になったあげく、今でも女子中学生に出くわすと家庭環境とか心配して思わず生暖かい目で見てしまうと言う、かなり「砂糖菓子」に影響を受けた奴なんで読み始めるまでに時間がかかった。で、読んで見た…大丈夫だった。うーん「砂糖菓子」と似ていると言えば似ているかなぁ、まあ俺は俗物なんで「とらドラ」思い浮かべながら読んでましたけどね、あ、それと「月の盾」とか。で、「幽霊列車」えーと、ボーダーっていうんですかね?実際、美人が多いらしいですが、そもそも美人じゃなきゃ相手にされないんじゃないか?という話も、うーん無情。