侵略する彼氏とウチの台所

最近、母親の彼氏が家で泊まっていくようになった。まぁ、世間体とか言いたいことは色々とあるが、まあいい。母親も仕事があるし男の家と行ったり来たりするのは辛かろう。だがね、母親の彼氏は料理好きらしく、酒のつまみを作っている奴さんと、明日の弁当を作っている俺がよく台所で一緒になる。まあね、当たり障りの無い会話を心がけ、しかも馴れ合いは避けるべくしているんだが、台所ってある意味その家の生活そのものじゃない?特に俺の母親は結構ズボラな方だから良く冷蔵庫でモノを腐られたりなんかしている。何が言いたいかというと、奴さんに家の生活に介入するきっかけをワザワザ与えているんだな。・・・・・フェイト・ホロウのエンディングで、君と一緒なら〜♪ってあるじゃない?何となく未来に希望が持てる曲なんだが、俺にはそんな人は居ないしなぁ。どうもね壊れそな未来って感じ。

生きているのが辛い、もうダメ、死にたい、死ねば全て終わる。元々鬱になりやすい事もあって良くそんな事を考えるんだが、人間そう簡単には踏ん切りが付かないもんだ。そうゆう考えは終末論と変わらないってのは今まで生きてて其れなりに理解はしているんだが、なんだかなぁ。


今日休み。まぁね、そんなに休みたいんだったら辞めてもらってもいいんだよ?って上司にチクチク言われながらも無理にとった休みだったんだが、無理にとっただけあって、なんか疲れてて午前中はフガフガーっとずっと寝てた。ラ板大賞と、ラノベサイト杯の文章を考えて投票する予定だったんだが…
しかも午後にムクっと起きてから、何を思ったか「吸血殲鬼ヴェドゴニア」をやり始めてしまう。いや、フェイト・ゼロを読むにあたって資料的な意味で買ったエロゲを、フェイト・ゼロを読む前にやるなよって感じなんだが、おもしれぇなぁコレ。いいや、ラ板大賞は明日一杯だけど、何とかなるべぇや。